ハイエースカスタム おすすめ~フロアマット交換~

ハイエース整備・カスタム
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皆さんこんちには。めっちゃんこお久しぶりです。ハイエース大好きおじさん、ぱぱさくです。どうもどうも。おままごとキッチン事業が忙しく、ブログが全く更新できておらずサーセン。てなわけで、今回はハイエース大好きお父さんのためのオススメ、簡単カスタムのご紹介になります。

今回のおすすめカスタムは、見た目のドレスアップだけでなく、車体の機能性も向上するすぐれ物です。そう、「フロアマット」のカスタムです!!

ハイエースは車の特性上、サーフィンやスノーボード、キャンプなどのアウトドアに使用されることが多いため、どうしても足元が砂や泥で汚れがちになります。そんな時は、是非フロアマットの交換を検討してみてくださいませ。

私、ぱぱさくは、1型ハイエースに16年乗り続けており、以前からフロアマットの交換を考えておりましたが、某メーカーのフロアマットは価格も高く、なかなか手が出ませんでしたが、比較的安価に入手できるカッコイイフロアマットもありますので今回は、価格的にも有利なカッコイイフロアマットをご紹介致します!

ハイエースのフロアマットについて

ハイエースのフロアはその独特の形状もあり、カーショップで販売されている汎用タイプでは完全にフィットしないのでどれを選んだらよいのかなかなか迷いますねよ。私の場合、200系ハイエースが発売された直後にフロアマットを探したため専用設計のものが無く、汎用品を自作加工して無理やり使用しておりました。

しかし、この自作加工品は見た目にもよくない、ズレる(下記写真)、砂などが絨毯に付着するなどの課題があり、必ずしも満足できるものではありませんでした。

ハイエースの汎用フロアマットフロント
汎用フロアマットフロント
ハイエース汎用フロアマットリア
汎用フロアマットリア

最近では専用設計のフロアマットが販売されおり、大変便利なアイテムが増えましたが、価格やタイプも様々でどれが良いか迷います。

フロアマットの種類

ハイエース専用設計されたフロアマットを下記に挙げさせていただきましたが、価格はUIビーグル社以外は1万円程度のところが多い印象ですね。この中でもレジャー仕様にも優れた防水立体型は「SUNYARD」、「UIビーグル」、「Clazzio」になるかと思います。

個人的な印象ですが、「SUNYARD」は質感がゴムの印象が強く、ゴツゴツした感じになり、あまりスタイリッシュな印象は受けませんでした。表面の質感に小さな凹凸があり、カーボンブラックに近い印象の「UIビーグル」と「Clazzio」がスタイリッシュでカッコイイ印象を受けました

価格面では流石「UIビーグル」は高いですが難燃・防水防汚・耐摩耗加工が施されており、高性能です!私はそこまでの機能は求めませんので「Clazzio」が価格面、ドレスアップ性、機能面から一番おすすめです。見た目ではこの2社は大きな違いはありませんでした。

色についてはグレーとブラックがありますが、ブラックの方が引き締まった感じが有り、私はブラックの方がおすすめです。

メーカータイプ・特徴価格
クオーレ絨毯フラット1万円程度
Aviles絨毯フラット1万円程度
SUNYARD3D立体構造防水ラバー1万円程度
UIビーグル 3D立体構造防水ラバーTPO(サーモポリオレフィン)を使用。 ズレない特殊加工1.8万円程度
Clazzio3D立体構造防水ラバーTPE(サーモプラスチックエラストマー)仕様。ズレない加工1万円程度
Clazzio3D立体構造スタンダード カーペット素材 ズレない加工1万円程度
専用フロアマット一覧

Clazzioフロアマット取り付け方

ハイエース専用設計されているだけあって、フロアへのフィット感は抜群です。フロアにセットするだけでOK!マット裏はズレない特殊グリップ加工が施されていますので全くズレません。固定用のフックも付属されていますが、私は無くても大丈夫でした。

収まりまばっちりですね!全く隙間なく装着できます。

ハイエースClazzioフロアマットフロント
Clazzioフロアマットフロント
ハイエースClazzioフロアマットリア
Clazzioフロアマットリア

注意点

注意点はフロアマットだけに限りませんが、ハイエースの場合、ワイドボディー用と標準ボディー用の2種類がありますので、購入時は間違えないよう、必ず確認しましょう。ネットで購入する場合、サイトによってはワイドボディー用と標準ボディー用の記載がわかりにくいサイトもありますので、よ~く確認しましょうね。

ちなみに私は間違えてワイトボディー用を購入しました。。。どう頑張っても、ワイドボディー用を標準ボディー用に装着することは不可でした。。。(めでたくメルカリで売れました)。

フロアマット交換メリット

今回、Clazzioの3Dラバータイプのフロアマットに交換しましたが、良かった点としては下記が挙げられれますのでご参照頂けますと幸いです。

  • 見た目がカッコよくなる
  • 砂や泥が絨毯に付着しない
  • 純正品よりも安い(純正は14000円程度)
  • 汚れが簡単に洗い流せる
  • ズレない

フロアマット交換まとめ

ハイエースのおすすめカスタムいかがでしたでしょうか。フロアマットの交換は1万円程度でできるので安価なドレスアップが可能ですし、車の利便性も向上しますのでおすすめです!!何よりも室内の雰囲気が一気に上質になりますよ。

今回はClazzioのフロアマットをオススメしましたが、皆さんの好みのフロアマットで上質なカスタムになりますと幸いです。

最後までご試読ありがとうございました。

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