皆さんこんちには。ぱぱさくです!今回はハイエースカスタムについてご紹介させていただきます。実は私、こう見えてもハイエース乗り15年のキャリアがあります。200系のハイエースですが、I型をかれこれ15年乗り続けていまして、その間、ちょいワルオヤジ仕様を目指し、ノーマルの外観を損なわない程度のカスタムを行っております。
この度、15年目にしてハイマウントストップランプが接触不良になったことから初めて交換することにしました。ハイマウントストップランプは切れていてもなかなか自分では気づきにくいですが、私の場合、車検で指摘され、交換することにしました。
完全にランプが切れたわけではなく、点灯したりしなかったり。。。
ハイマウントストップランプはバックドアに付属されているためバックドアの開け閉めでの衝撃を受けやすいため恐らくランプの基盤が痛んでると思われます。15年も使っていたらそうなりますよね。
自分で基盤を修理できなくもないのですが、この際、カッコイイストップランプに交換したいと思い、思い切って交換しちゃいます♪
では、実際の交換についてご紹介させていただきます。今回は悩みに悩んで「Dazz Fellows」のランプに交換しましたので、Dazz Fellowsをご検討されている方のご参考になれば幸いです。
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Dazz Fellowsのハイマウントストップランプ
今回、私が数あるストップランプの中からDazzFollewsを選択した理由としては元々、DazzFellowsのテールランプを使用していたこともありますが、流れる点灯仕様がある上、通常の点灯やスモールランプとの連動ができるなど、店頭デザインのバリエーションに富んでいたことが決め手となりました。
また、点灯した際のデザインが他社品とは大きく異なることも決め手です。値段も1万円程度と比較的お手頃なのも魅力です。
Dazz fellowsさまの商品は下記サイトにて紹介しておりますのでご興味がありましたらご参照くださいませ。参考価格9900円。
下に純正品との比較写真を掲載いたしましたが、同じ赤色でも純正よりDazzfellowsの方がクリアなデザインですよね。たかが、ハイマウントランプですが、拘りのある製品を選ぶとハイエースにも益々、愛着がわきます♪
交換手順
- バックドア部内張りの取り外し
- ハイマウントストップランプ部のコネクタの取り外し
- 4箇所の爪を押す
- 純正ハイマウントストップランプの取り外し
- Dazz Fellowsのハイマウントストップランプ本体の配線調整
- Dazz Fellowsのハイマウントストップランプの取り付け
- Dazz Fellowsのハイマウントストップランプのコネクタ接続
- バックドア部内張りの取り付け
バックドア部内張りの取り外し
バックドアに付属してる内張りは、5箇所のクリップで固定されていますので、これらのクリップを意識しながら破損させないように取り外します。
ハイマウントストップランプ部のコネクタの取り外し
ハイマウントストップランプに接続されているコネクタを取り外します。写真の赤丸の部分ですね。
4箇所の爪を押す
ハイマウントストップランプ本体に付属している4箇所の爪を押して、バックドアの固定から本体を外します。素手で爪を外すのは難しいので、マイナスドライバーなどを使用して外しましょう。
両恥の箇所は判りやすいのですが、真ん中の2箇所は見にくいですが、写真の小さな穴からアクセスできます。
純正ハイマウントストップランプの取り外し
爪が外れたら、本体が写真のように浮きますのでバックドアの外側から本体を取り外します。
Dazz Fellowsのハイマウントストップランプ本体の配線調整
DazzFellowsのハイマウントストップランプは配線の方法により点灯パターンが変わりますので好みの点灯パターンに応じた配線を行います。
点灯パターンは①通常モード、②シーケンシャル(1回)、③シーケンシャル(ループ)の3パターンから選択できます。
配線は青色と白色があり①の通常モードは配線は何も繋がなくて良いです。②のシーケンシャル(1回)は青色配線を接続、③のシーケンシャル(ループ)は白色配線を接続します。③の場合は保管基準に適合しないためご注意を。
私は勿論②のシーケンシャル(1回)です!!
Dazz Fellowsのハイマウントストップランプの取り付け
配線が完了したら後は車両に取り付けるだけです。取り外しの逆の手順で進めればよいのですが、ランプとバックドアの接触部分は両面テープでくっつきますので、ランプに付属の両面テープの剥離紙を忘れずに剥がしましょう。
取り付ける際はランプの4つの爪がしっかりハマるまで押し込みましょう。以外とハマりにくく、しっかりはまらないとバックドアとランプの間に隙間ができてしまい、防水性がなくなりますので、爪がしっかりはまっているが確認しましょう。
完成
取り付け前後の写真を下記に載せましたが、点灯していなくても純正よりもDazzFellowsの方が明るく落ち着いた雰囲気になりましたよね。
点灯時は同じDazz Fellowsのブレーキランプと相まってカッコイイです。点灯パターンも純正とは明らかに変わりますので、後続車にもドレスアップをアピールできますね。
ハイエースにDazz fellowsのハイマウントストップランプやテールランプのドレスアップを検討しているハイエース好きお父さんのご参考になりますと幸いです。
最後までご試読ありがとうございました。
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